地域包括支援センター

地域包括支援センター

地域包括支援センターは、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で、いつまでも元気に暮らしていただけるように、保健師、主任介護支援専門員、社会福祉士などの専門職が連携しながら、介護や医療、健康などに関する相談や悩みに対応する機関です。地域包括支援センターは、保健福祉センター(2000年会館)の生き活き対策課にあります。

電  話
0745-79-2020
相談時間
8時30分から17時30分
相談方法
電話又はセンターまで来所ください。

介護予防教室

地域包括支援センターでは、高齢者のみなさんの健康状態に合わせて、介護が必要な状態にならないようにいろいろな介護予防教室を行っています。

1.ときめきクラブ
上牧町生き活き対策課でリーダーになるための研修を受けた人が指導する地域での体操教室です。平成28年度に5か所で開催を始め、平成29年度は8 か所で行っています。ストレッチや筋トレ、お手玉、エアロビクスなどを組み合わせ、からだも頭も使う内容で介護予防を図ります。

2.ハッピーライフ教室
5歳若返る体操教室と銘打ち、1クール11回で完結する教室です。ゆっくりとした動きで、筋肉を鍛え、体力を高めます。毎日自宅で体操できるように、体操ドリルも使用して、運動習慣をつけます。

3.お口の教室(口腔機能向上教室)
歯科医や歯科衛生士の指導により、お口の中の健康を保つための指導や摂食・嚥下機能を維持・向上させる訓練を行う教室です。

4.脳の健康教室
認知症予防に興味のある方や最近物忘れが多く認知症が気になっている方に対する教室です。簡単な読み書き、計算を行い、認知症の予防につなげます。

介護予防サービス(介護保険)

地域包括支援センターでは、介護保険に関する相談や申請の代行を行っています。要支援1・2の認定を受けられた方は、地域包括支援センターと介護予防支援の契約を行い、介護予防サービスを利用することができます。また、要支援状態になる恐れがある方はチェックリストで事業対象者として、介護予防・日常生活支援総合事業のサービスを受けることができます。

◆介護予防サービスの利用の流れ
要支援1・2と認定された方は、地域包括支援センターに連絡して契約を行い、目標を達成するための支援メニューを検討、介護予防サービス計画を作成した後、サービスを利用します。

◆介護予防ケアマネジメントの利用の流れ
介護予防通所介護(デイサービス)と介護予防訪問介護(ホームヘルパーの派遣)だけを利用したいという方は、窓口でチェックリストに記入して、該当する場合は事業対象者としての認定を受けます。どのような生活を送りたいかを中心に、日常生活での心身の状態を話して、自立した生活を維持継続していくための課題を整理します。判定会を経て、利用するサービスの内容や頻度、期間などが決定されます。決定内容を基に介護予防サービス計画を作成した後、サービスを利用します。

講座・教室

住民のみなさんでの支え合いの仕組みを作っていくために、講座や教室、集いの場を開催するとともに、住民主体の集いの場への支援を行っています。

1.傾聴ボランティア養成講座
介護施設で暮らす方や一人暮らしの高齢の方等の話を傾聴し、精神的な安定を図ってもらう傾聴ボランティアを養成する講座を開催しています。講座終了後は、上牧町認定ボランティアとして、傾聴ボランティアグループに加わって活動をしていただきます。

2.生活支援サポーター養成講座
介護保険制度の生活支援サービスでは対応できないような身の回りの支援を行うための有償ボランティア、生活支援サポーターを養成する講座を開催しています。講座終了後は、上牧町認定サポーターとして、生活支援サポーターグループに加わって活動をしていただきます。

3.認知症サポーター養成講座
認知症のことを知り、認知症の人が地域で暮らし続けるための声かけや見守りなどを行う方を養成する認知症サポーター養成講座を開催しています。一定人数が集まる場で希望があれば、出前での講座を開催しています。

4.高齢者教養講座
高齢者の方を対象に、身体のことや認知症のことなどの知っていただきたいことを学ぶための講座を開催しています。年2回、主に6月と2月に各種方面の専門の講師を招いて開催しています。

5.高齢者教室
高齢者の方が楽しみをもって生活をしていただけるように、趣味の教室を2000年会館で開催しています。華道や水墨画、民謡やコーラス等の9つの教室があり、おおよそ月に2回行います。

6.健康や介護に関する出前講座
ご要望に応じて、地域での集まりに出向いて、健康や介護、介護予防などの講義や、簡単なからだと頭の体操などを行います。

認知症に関する事業

認知症は、誰もがなる可能性がある脳疾患の症状で、年齢が高くなると発症する割合が高くなります。認知症になっても地域で暮らし続けられる地域社会をつくること、認知症の症状が進行するのを遅らせること、認知症で起こりうる問題となる行動が起こらず穏やかに暮らしていただくための事業をしています。

1.認知症相談
毎月第4水曜日、午後1時30分から3時30分まで、認知症の専門職による相談会をしています。相談時間はおおよそ30分間です。ご予約の方を優先しています。軽度の認知症の度合いを測る検査機器もあり、ご家族やご自身の相談だけでなく、ケアマネジャーの方からのご相談も大歓迎です。

2.おれんぢカフェ(認知症カフェ)
毎月第2月曜日午後1時から3時、2000年会館内の“カフェぷらっと”の一角を借りて、認知症の方やご家族、関心のある住民の方などが参加できる時間を設けています。参加申込や参加費は不要です。

3.認知症初期集中支援チーム
認知症が疑われる方で受診していないか、受診してから期間がたっている方を対象に、専門職で形成しているチームで対応し、受診や必要なサービス等に繋げます。家族だけでなく、ご友人や近隣の方のことでも対応します。

高齢者虐待防止・成年後見制度利用支援

地域包括支援センターでは、安心して暮らしていけるように、高齢者のみなさんを守ります。

1.虐待が心配な方
虐待は、自分でも気づかないうちにしてしまう場合があります。今の生活で不安がある場合やご近所でもし虐待の恐れに気づいた場合は、速やかにご相談ください。虐待は早期発見することで、虐待の深刻化を予防することができます。

2.判断能力に心配がある方
認知症などによる判断力の低下などに不安がある場合には、成年後見制度を利用して、財産の管理や契約の代理や取消し、介護や医療へのサポートなどの支援を受けることができます。詳しくは地域包括支援センターにお問合せください。

地域自立生活支援事業

地域でできるだけ自立した生活を送れるように、支援しています。

1.緊急通報見守り支援事業
在宅で生活している65才以上の一人暮らし、高齢者世帯、日中独居の方を対象に病気や事故等の緊急時に迅速な対応を図るため、緊急通報装置を無料で貸与する事業です。(類似の機械を設置している場合は対象となりません。)月2回のお元気コールが入るほか、24時間相談できます。

2.配食見守り支援事業
65才以上の一人暮らしまたは高齢者世帯の方で、栄養改善が必要な人に食事(弁当)を手渡しで配達することで見守りを行う事業です。週3回まで曜日等を選択できます。課税か非課税かで自己負担額が異なります。

家族等介護者支援のための事業

1.家族介護支援事業
要介護3以上かつ排尿・排便が一部介助以上で、自宅で介護をされている家族に対して、決められた範囲内においてオムツを支給します。

2.高齢者等徘徊感知機器利用助成事業
介護保険制度のサービスでGPS機能のついている徘徊感知機器を貸与されている場合は、屋外の通信料にあたるため実費となっている部分の料金を、1,000円を限度として助成します。