福祉医療制度
以下の場合において、医療費の助成を受けることができます。
・対象となる方が、上牧町に居住していること
・医療保険(国民健康保険や社会保険など)の加入者
乳幼児等医療費助成
0歳から中学校卒業まで(中学校を卒業する3月31日まで)の児童を対象に、保険診療(入院時の食事代を除く)の自己負担額から一部負担金を控除した額を助成します。
一部負担金とは
通院:月500円(1医療機関につき月500円、ただし、調剤薬局分は負担なし)
入院:月1,000円(1医療機関につき月1,000円、ただし、14日未満の場合は月500円)
申請方法など詳しくは下記ファイルをご覧ください。
乳幼児等医療費助成制度(ファイル形式:PDF サイズ:344KB)
心身障害者医療費助成
1歳以上75歳未満で身体障害者手帳1・2級もしくは奈良県発行の療育手帳A1・A2の交付を受けた方を対象に、保険診療(入院時の食事代を除く)の自己負担額から一部負担金を控除した額を助成します。ただし、75歳未満であっても障害認定により後期高齢者医療にご加入の方は、心身障害者医療ではなく、重度心身障害老人等医療による助成となります。
一部負担金とは
通院:月500円(1医療機関につき月500円、ただし、調剤薬局分は負担なし)
入院:月1,000円(1医療機関につき月1,000円、ただし、14日未満の場合は月500円)
申請方法など詳しくは下記をご覧ください。
心身障害者医療費助成制度(ファイル形式:PDF サイズ:120KB)
重度心身障害老人等医療費助成
後期高齢者医療にご加入の方で、身体障害者手帳1・2級もしくは奈良県発行の療育手帳A1・A2の交付を受けた方または父母のいない18歳未満の児童等を養育している配偶者のいない方に、保険診療(入院時の食事代を除く)の自己負担額から一部負担金を控除した額を助成します。
一部負担金とは
通院:月500円(1医療機関につき月500円、ただし、調剤薬局分は負担なし)
入院:月1,000円(1医療機関につき月1,000円、ただし、14日未満の場合は月500円)
申請方法など詳しくは下記をご覧ください。
重度心身障害老人等医療費助成制度(ファイル形式:PDF サイズ:100KB)
ひとり親家庭等医療費助成
ひとり親家庭の親と子(18歳になって最初の3月31日までの子)、またはこれに準ずる方を対象に、保険診療(入院時の食事代を除く)の自己負担額から一部負担金を控除した額を助成します。
一部負担金とは
通院:月500円(1医療機関につき月500円、ただし、調剤薬局分は負担なし)
入院:月1,000円(1医療機関につき月1,000円、ただし、14日未満の場合は月500円)
申請方法など詳しくは下記をご覧ください。
ひとり親家庭等医療費助成制度(ファイル形式:PDF サイズ:120KB)
未熟児養育医療
未熟児養育医療とは、出生体重が2,000g以下、または身体の発育が未熟なままで生まれ、医師が入院を認めた乳児に対して、指定された医療機関で治療を受けたときに、医療費を町が負担する制度です。
対象となるかた
- 満1歳未満で指定医療機関に入院し、医師が入院療養を必要と認めた児
(世帯の所得によって入院費の一部は自己負担となります)
申請に必要なもの
※手続きには個人番号が必要です。対象となる児・申請者(扶養義務者)・同一世帯家族全員の個人カード
個人カードを持っていない場合、通知カード及び身元確認書類(運転免許証・パスポート等)
上牧町一般不妊治療・不育治療費助成制度
上牧町では、不妊・不育に悩む夫婦の経済的・精神的な負担の軽減を図るために、一般不妊治療または不育治療を受けている夫婦に対して、要する費用の一部を助成します。
詳しくはこちら
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上牧町一般不妊・不育治療費助成制度
(ファイル形式:PDF サイズ:217KB)
申請書類一式を生き活き対策課で準備しています。下記PDFからもダウンロードできます。
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上牧町一般不妊・不育治療費助成制金申請所兼請求書
(ファイル形式:PDF サイズ:265KB)
妊娠判定受診料補助事業
妊娠に関する経済的負担を軽減するため、妊娠判定に要する診察、及び尿検査、必要に応じて超音波検査(いずれも保険適用外)を行った場合、受診料の一部を補助します。
<対象者>
生活保護・非課税世帯のかた
詳しくは、下記までお問い合わせください。
<問合先>
生き活き対策課 79-2020
新生児聴覚検査の費用助成
新生児聴覚検査にかかる費用の助成を行います。
《詳しくはこちら》
新生児聴覚検査費用の一部助成が始まります(ファイル形式:PDF サイズ:184KB)