妊娠
母子健康手帳
子育て世代包括支援センターで母子健康手帳をもらいましょう
妊娠している方が「妊娠届出書」を提出すると交付されるもので、お子さんとお母さんの健康状態を記録する大切な手帳です。乳幼児健診や予防接種を受ける時に必要となります。
・どこで・・・母子健康手帳交付場所は保健福祉センター(子育て世代包括支援センター)で受け取れます。
・手続きに必要なもの・・・身分が証明できるもの(免許証等)
・内容・・・助産師や保健師等が、母子健康手帳交付時に手帳内容や上牧町の産前・産後のサービス等を説明し、妊娠中の生活や不安なことなどの相談に応じます。(20~30分程度時間を要します。)
妊婦健康診査
妊婦健康診査の助成が受けられます
母子健康手帳と一緒にお渡しする妊婦健康診査助成券を利用することで、妊婦一般健康診査の公費助成を受けることができます。
・検査項目・・・一般的な健診14回、子宮頸がん検査、HIV抗体検査、HTLV-1抗体検査、クラミジア検査
注意:母子健康手帳発行後の妊婦健診が対象となります。
・県外で受診される場合は、医療機関で妊婦健診にかかった費用を全額自己負担した後に上牧町から助成金の交付を受ける、償還払いという方法がお使いになれます。償還払いについては限度額や申請手続きなどがありますので、ご希望の場合は受診前に子育て世代包括支援センターまでお問合せください。
プレパパママ教室
妊娠中に出産や子育ての準備を行いましょう
上牧町では、産前・産後サポート事業として「プレパパママ教室」等を保健福祉センターで行っています。妊娠中の食事、赤ちゃんとの生活に必要な沐浴体験・助産師による安産のコツや上牧町の子育て支援サービス情報を得ることができます。
令和6年度プレパパママ教室 (PDFファイル: 344.2KB)
妊婦訪問・電話相談
妊娠中期~後期に助産師や保健師等が訪問または電話をかけ安心してマタニティライフが過ごせるようサポートします。
産後ケア
産後1年までの母子で条件を満たすかた
助産師による心身ケアや育児のアドバイスが受けられます。ショートステイ(宿泊型)、デイサービス(通所型)、アウトリーチ(訪問型)があります。お母さん・赤ちゃんに感染症の疑いや、入院・治療の必要性のない方で、
1:体調不良や育児について不安がある。
2:家族等から家事や育児等の支援が受けられない。
のいずれかに当てはまり、希望される方は、早めに(妊娠中も可)子育て世代包括支援センター(保健福祉センター4番窓口)へご相談ください。
お問い合わせ
子育て世代包括支援センター 電話番号:0745-43-5034 ファックス:0745-76-1196
公開日:2022年07月01日